シルシルミシルサンデー観てた流れで視聴。
小さい頃にやたら再放送していた刑事ドラマ特捜最前線のリメイク?新作?です。
・小日向文世さんが刑事だとアウトレイジに見えてしまう。
ついでにダブルフェイスの印象も追加されて、どうしても「こいつ実は悪い人」にしかみえない。
・上川隆也さんがどうしてもゴチの人って思えてどうしてもゴチの風景が思考に入り込む。
・平岳大さんのコンピューターを駆使してサポートするキャラをマイコン(太陽にほえろ!/石原良純)と呼びたくなる。
・なんで特捜なのに犬がサブタイトルというか捜査の機軸になってるのか分からない…。
雰囲気としては西部警察+太陽にほえろ+ドーベルマン刑事(TVのやつ)。
特捜なのは音楽だけって感じ…。
最初からこんなイメージで観てたら…そのイメージを崩さぬ内容で…(´Д`)
特捜として観ると色々と思うところがありますが、最後まで頑張って観ていたおかげで小日向文世さん無双
というレアな映像を愉しめました。
あの人がまさかあんな立ち回りするとは…。
『龍が如くOF THE END』とかにでないかなーwって思ってしまった。
わんこ7匹ってサブタイにあるけど2匹しかまともに出てこない…。
お約束だろうけどやっぱ動物出てくるもので動物がひどいめ遭うのは辛い。
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自分の知っている特捜は派手なアクションより人情とか心理とかに比重があって、二谷英明さんと大滝秀治さんの演技が光るものでした。
話もたまに後味悪くて、その分EDの私だけの十字架がすごく心に刺さるというか…。
昔の配役に重ねたりするのは良くないのかもしれませんが、冠に特捜最前線とつけるなら雰囲気は保ってほしかったなあ…と。
(昭和でこれが特捜じゃなければ麻薬で辱め~のとこは間違いなく回想サービスシーンがあったでしょうね。そう思えば特捜らしいのかw)
まっさらな新作でこれだと食いつき悪かったのかなあ…。
なんか懐かしいタイトルのドラマをたまたま観たので書いてみました。
次やるなら『トミーとマツ』ティストも混ざるかもしれない(嘘。
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大滝さんがご存命だったら、物語に関わらなくても立ち寄った洋食屋で「はいよ」ってビーフシチュー出すだけで往年の視聴者は歓喜したと思う。

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色々と勉強しつつやっていけたらいいなーと思ってますので此方も宜しくです。